照明スイッチの回路を分けるだけで調光のような演出が・・・!

リビングのダウンライトや間接照明は、調光できれば、いろいろなシチュエーションで楽しむことができます。しかし、調光機器は、高価です。また、調光機器に対応していない照明器具もあります。

そんな時は、照明スイッチの回路を分けることで部屋の明るさを調整できます。

我が家のリビングは、「リビング1」と「リビング2」の2個の照明スイッチの組み合わせで3パターンの演出が可能です。(点灯パターン:6灯・4灯・2灯)

LEDダウンライト4灯点灯

LEDダウンライト2灯点灯

リビングには6灯のLEDダウンライトを設置。

「リビング1」スイッチで外側のLED4灯が点灯。

「リビング2」スイッチで内側のLED2灯が点灯。

「リビング1」と「リビング2」の両方のスイッチを押して6灯全灯。

3パターンあれば、朝昼晩やいくつかのシチュエーションに対応できます。

例えば、少しトーンを落とせばバーのような落ち着いた雰囲気でリラックスできます。

反対に夜などは全灯であれば明るすぎると思います。

毎日のことですから本当に重宝しています。

LEDダウンライト6灯点灯

調光でなくても ノーストレス!

iPhoneで撮影すると明るく撮れるので写真では違いが分かりにくいかも!

実際は結構違いがあります。

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